建設業許可の新規申請は自分でできる?

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自分で申請したいけど…

ゆうたさん
ゆうたさん

建設業の新規許可申請って、自分でもできるのかな?費用もかけたくないし…。

さとみさん
さとみさん

結論から言うと自分でも申請は可能です。ただし、書類の準備や要件の確認にかなり時間がかかるので、内容をよく把握した上で取り組む必要がありますよ!

自分で申請するための基本ステップ

  1. 建設業許可の要件を満たしているか確認(経管・専技・財産など)
  2. 必要書類を収集(登記簿謄本、納税証明、資格証、契約書など)
  3. 申請書を作成(都道府県ごとの様式あり)
  4. 役所へ予約・提出(事前相談を勧める自治体も)

【表】自分で申請するメリット・デメリット

メリットデメリット
費用が安く済む(報酬不要)時間と労力がかかる
申請内容を自分で把握できる専門用語や制度理解が必要
提出までの流れを経験できる不備があると受付されない

自力で難しいと感じるポイント

  • 経営業務管理責任者の証明資料の作り方が分かりづらい
  • 工事実績の証明で契約書が足りない
  • 役所とのやり取りが思いのほか煩雑

まとめ

「新規申請を自分でやってみたい」という気持ちは大切ですが、事前の準備と制度理解が不可欠です。

不安なところだけ部分的に相談することも可能ですので、必要に応じて私たち専門家をうまく活用してくださいね。

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