建設業許可の更新申請は自分でできる?

アイキャッチ画像

更新って自分でできるの?

ゆうたさん
ゆうたさん

建設業の更新申請って、自分でもできるのかな?そろそろ期限が近づいてて…

さとみさん
さとみさん

更新申請は自分で行うことも可能です。ただし、期限や必要書類をしっかり押さえておかないと、うっかり失効してしまうこともありますので注意が必要です!

更新申請の流れ

  1. 有効期限の確認(5年ごと)
  2. 決算変更届を毎年出しているかチェック
  3. 更新に必要な書類をそろえる(納税証明、登記簿、決算資料など)
  4. 申請書を作成し、期限までに提出(原則30日前まで)

【表】自分で更新申請する場合のメリット・注意点

メリット注意点
費用が抑えられる(報酬なし)書類の確認・準備に手間がかかる
手続きの内容を自分で把握できる期限遅れ=失効のリスクが高い
行政とのやりとりに慣れる様式のミスや不備で差し戻されやすい

よくある失敗例

  • 決算変更届を未提出のまま更新申請してしまい、受付拒否される
  • 納税証明書が古かったり、違う様式のものを用意してしまう
  • 30日前ギリギリに出して不備が見つかり、間に合わなくなる

まとめ

更新申請は自分で行うことも十分可能ですが、失敗すると許可の失効につながる重大な手続きです。

必要に応じて私たち専門家に部分的に依頼することもできますので、不安がある場合はお気軽にご相談ください。

お問合わせ

ご相談・ご質問などお気軽にお問い合わせください(初回60分無料)


📱 LINEでのお問合せ

2営業日以内に弊社担当者よりご連絡いたします


✉ メールでのお問合せ

2営業日以内に弊社担当者よりご連絡いたします


📞 06-6914-9706

受付時間:9:00~18:00(日曜・祝日を除く)

タイトルとURLをコピーしました