経営業務の管理責任者になるための3つの要件

ゆうたさん
「経営業務の管理責任者」って、なるために条件がいくつかあるって聞いたけど?

さとみさん
うん!実は「経管」には3つのパターンがあるんだよ。それぞれ見ていこうか♪
① 経営業務の管理責任者としての経験(5年以上)
法人の役員や個人事業主として、5年以上、建設業の経営業務を総合的に管理していた経験がある人が対象です。
- 役員(代表・取締役など)としての在籍が証明できる
- 建設業に関する契約・人事・資金繰りなどに携わっていた

ゆうたさん
自分が社長や代表だった場合は、これに当てはまるんだね!
② 経営業務を補佐した経験(7年以上)
経管ではなかったけど、その人のもとで経営業務を補佐していた人が対象。7年以上の実務経験が必要です。
- 専務・常務・経理責任者などの役職
- 経営判断に関与していたことが書類等で証明できる

さとみさん
7年って聞くと長いけど、長く働いていた人にはチャンスがあるってことだよ♪
③ 外部役員・補佐役でも可(認定された場合)
最近の改正で、建設業に直接携わっていなくても、関連企業で経営を行っていた者なども、一定の条件で認定されるケースがあります。
- グループ会社の役員や、子会社の支配人など
- ケースバイケースで、行政の判断が必要

ゆうたさん
これって、建設業じゃない会社の経営経験もOKってこと?

さとみさん
そうそう!ただし、審査が厳しくなるから、必ず事前相談してから申請した方がいいよ〜
まとめ:自分に合ったルートを確認しよう
経営業務の管理責任者には、3つのルートがあります。
- 5年以上の経営経験(法人役員・個人事業主)
- 7年以上の補佐経験(専務・経理責任者など)
- その他の経営経験(関連会社等)※行政判断あり
自分がどれに当てはまるかを確認して、しっかり証明資料を揃えましょう!

次に何をすればいい?経管認定へのステップ

ゆうたさん
自分がどのルートに当てはまるか分かったけど、次は何をすればいいの?

さとみさん
じゃあ、経管としての証明に必要な書類を集めていこう!まずはチェックリストを確認しようね♪
【経管要件 証明書類チェックリスト】
以下の書類を揃えて、経営業務の経験を証明していきましょう。該当しない書類がある場合は、代替資料も検討します。
書類名 | 対象者 | 目的 |
---|---|---|
履歴事項全部証明書 | 法人役員 | 役員在籍期間を証明 |
確定申告書(控え) | 個人事業主 | 事業の継続性を証明 |
請負契約書、請求書等 | 共通 | 建設業の実務証明 |
納税証明書 | 共通 | 事業の実態を補完 |
建設業許可通知書(他社) | 補佐経験者など | 過去の経管の存在証明 |
社内規定・職務分掌表 | 補佐経験者 | 経営業務への関与を証明 |
スムーズな申請のポイント
- 時系列でそろえる:在籍期間が連続しているか確認
- 証明書類はコピー不可:原本または原本証明付き
- 不明点は事前相談:役所または行政書士に確認を!

ゆうたさん
チェックリストがあると助かるね!ひとつずつ確認していくよ〜!

さとみさん
わからないところは、いつでも聞いてね!一緒に整理していこう〜♪
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