【フィリピン人を介護職で雇用したい】EPA・特定技能・技能実習・介護許可の違いまで解説

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介護業界でフィリピン人を採用したい!

レンさん
レンさん

うちの施設でも外国人を雇いたいと思ってるけど、フィリピン人って介護職に雇用できるの?

さとみさん
さとみさん

もちろん可能だよ。フィリピン人は日本語力も高く、介護分野での受け入れが進んでいるの。ただ、制度によって雇用の方法や手続きが違うんだよ。

4つのルートの適切な選び方

制度 概要 要件・特徴
EPA 政府間協定による受け入れ 保健福祉等校の修習なしで来日。日本語教育付き
特定技能(1号) 技能評価試験と日本語試験の同時合格者 第三者紹介や直接採用も可能
技能実習 技術習得目的の教育プログラム 受け入れ組織との連携が必要
介護 介護福祉士試験に合格した人を直接雇用 在留許可は「介護」。自由度高く転職も可

特定技能の展開例

  1. 従業検証に合格
  2. 雇用契約を紹介組織または直接結ぶ
  3. MWOで契約の承認
  4. 在留許可証明書の申請
  5. ビザを取得して来日

注意点

  • MWOの許可が必要
  • コントラクトは日英両言
  • 財務状況や教育体制の約束

まとめ

フィリピン人の介護人材の受け入れは、「EPA」「特定技能」「技能実習」「介護」の4ルートから選べます。

それぞれ手続きや来日までの流れが異なるため、実態に合わせて選択することが大切です。

迷ったら、必ず私たち専門家へご相談ください。ひとつひとつの会社に合わせてサポートいたします!

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