
うっかり失効…どうすれば?

ゆうたさん
しまった!建設業の許可、更新し忘れて失効してた……これってどうなるの?

さとみさん
許可が失効すると、建設業法上の「許可業者」ではなくなるので、500万円以上の工事は受注できません。すぐに営業を一時停止して、再申請の準備を始めましょう!
失効後のリスクと対応
- 無許可で工事を継続すると、行政処分の対象になる可能性があります
- 元請けや取引先との信頼が損なわれることも
- 再申請は新規扱いになるため、審査には通常より時間がかかる
【図解】許可失効後の対応フロー
よくある失効の原因
- 更新時期を勘違いしていた
- 担当者が変わり、手続きの引き継ぎがされていなかった
- 決算変更届を出していなかった(更新不可の要因になる)
まとめ
建設業許可が失効すると、再取得までの期間は無許可状態になります。信頼や業績にも影響が出かねません。
日頃から更新期限や書類提出のスケジュール管理をしっかり行い、失効を防ぐ体制を整えておきましょう。
もし不安があれば、私たち専門家がサポートしますので、ぜひご相談ください。
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