リモートID機能の搭載

100g以上の機体は、機体登録の上、機体への登録記号の表示に加えて、リモートID機能を搭載しなければなりません。

リモートIDを内蔵している機体と、後付けする必要のある機体があります

 リモートIDとは、無人航空機の識別情報を電波で発信する機能のことです。自動車のナンバープレートのように、無人航空機の特定を可能にします。

内閣官房小型無人機等対策推進室

登録記号をリモートID機器から発信するには、専用のスマートフォンアプリ「DIPS APP」を使います。アプリの使い方及びリモートIDの詳細情報については、国土交通省のホームページまたは「DIPS APP」の操作マニュアルをご確認ください

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